2012年12月10日

相続登記のスペシャリスト

相続登記とは、相続が起こったときに、被相続人名義の不動産を相続人に変更するための登記です。被相続人の方の相続財産の中に、不動産が含まれている場合には、必ずこの相続登記をしなければなりません。

うちは資産家ではないので、相続があっても何もする必要がないと考えている方も多いようですが、その思い込みは実は正しいものではないのです。逆に、ほとんどの相続人の方が、被相続人から財産を受ける場合には登記にかかわるということになるのです。

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相続が起こった場合、必ずしも全ての財産を相続人が相続するとは限りません。例えば、相続するプラスの財産よりもマイナスの財産(負債)が多いときです。この場合には、相続してしまうとかえって負債を背負うことになりますので、この場合は相続放棄することになるでしょう。

一方、相続債務よりも相続財産のほうが明らかに多ければ、相続を承認することになるでしょう(相続の単純承認)。

このように、相続が起こった場合には、単に相続登記を手続きするというだけではことは足りず、実際には法的な判断をして、正しい手続きをスタートしなければならないということを知っておきたいものです。とはいえ、たいていの方が、相続については初めての経験で、何から何を始めたらいいのか?どこに相談したらいいのか?わからなくて困ってしまうということになるでしょう。

そんなことにならないために、まず覚えておきたいのが、相続登記のプロが誰か?ということです。相続登記の手続きをできるのは、法律のプロである、司法書士が一番のスペシャリストです。司法書士は、不動産登記と商業登記のスペシャリストとしての資格を取得したものがなれるので、司法書士に相談すれば、まずは間違いないということになるのです。

司法書士は、街の法律家とも言われていて、弁護士さんよりも気軽に相談しやすいかもしれないですね。司法書士に相談すると、必要な書類がどんなもので、どういう法律判断をすべきなのか?についてもことこまかに相談に載ってもらえるので、まずは、相続が起こったら司法書士の事務所を訪問するのがよいでしょう。

相続登記には、いろいろな法律文書の準備が必要となりますので、やはり、自分で申請するよりは、プロの手続きをお願いするのが間違いありません。
posted by souzoku at 17:13| 日記 | 更新情報をチェックする
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